その④ 理論の欠落したプラクティス

今や、位トンな英会話教室が日本人講師と英米人講師を組み合わせて行うレッスンをしていますが、日本人講師によるレッスンが単に『英文丸暗記型』(下記のその⑥)であれば、上達は望めません。また、丸暗記でなかったとしても、単に市販の参考書などに書かれているような文法や英文の部分言い換え練習のみを指導するようなレッスンでは、英文構成に限界がありますし、それに自由自在に話せるようには到底なりえません。

 

英文を口頭で意のままに操るには、英文構成を口頭で瞬時に行うための理論やノウハウを学びつつ『口頭英作文』の演習指導を受けなければならないと思います。


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その⑤ 英米人(ネイティヴ)による文法指導

英米人から英文法を習った事のある人なら、それがいかに理解し辛いものか分かるのではないでしょうか。世界の数ある言語の中でも特に、日本語の言語はヨーロッパの言語と最も体系を異にする言語の一つになります。その為、英米人の視点から文法指導を受けたとしても、日本人が理解し応用できるものにはなりえないのです。

 

『英米人偏重型』(上記その①)で述べたように、英米人は物心ついた時から当たり前に英語を話している人で、特別なプログラム講習を受け勉強した人でない限り、日本人がどうすれば英語を話せるようになるのかなんて知るよしもありません。日本語を母国語とする人が英語を話すための理論やノウハウは、日本人講師のみが知る事で英文法も日本人講師によって指導されるのが理想と言えます。


しかも、丸暗記や単なる試験対策ではなく、スピーキングやライティングにおいて実際に使いこなす事ができるよう指導されなければならないのです。 (TOEICやTOEFL、または英検等の対策ばどは、速習に溺れて、真の実力養成を怠れば大成しないでしょう。)


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その⑥ 英文丸暗記型

これは、対話文を書き並べたテキストを音読する事により英文を丸暗記する学習法になります。当然、理論を介さない丸暗記などでは暗記した英文のオウム返ししかできず、それ以上の発展は有り得ないでしょう。この手の初心者用のテキストを例に取ってみれば、決まって次のような英文が載っています。

John : Hello. May l speak to Mr.~?   (もしもし、~さんはいるかしら?)
mary : Sorry, he is not in now.   (あいにく、今、彼は不在です)
John : Well, may I leave a message?   (そうね、じゃぁ伝言をお願いできるかしら)

このような会話は日頃よく使われる決まり文句になるので、例え丸暗記だとしても十分に事足りますが、この会話に続き、実際にその人が “message(伝言)” を残そうとすれば、“message” の内容は無限に予想されるので、丸暗記では、その対応には到底通用できなくなります。


この段になると自由に英語を話す能力や、英文を口頭で瞬時に構成する能力が要求されてきます。実際の会話でこのように、丸暗記ではなく自在に対処しなければならない部分が90%以上を占めてくるのです。よって、英文構成を口頭で瞬時に行うための理論やノウハウを学びながら 『口頭英作文』 を練習することこそ本当の早道と言えるのだと思います。


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最終更新日:2015/7/3